Airbnbとは

2020年の東京オリンピックの開催もあって日本でも民泊がかなり認知されてきました。

ホテルや旅館などの宿泊施設ではなくて、一般の人がSNSなどを通して自宅や空き家などを宿泊施設として貸し出すのが民泊ですが、そのサービスの仲介を行うの形態のことをAirbnbといいます。

Airbnbは会社の名前で、そもそもは民泊を運営している会社の中でもAirbnb社は世界中で流行している第一線の会社です。既存の宿泊施設ではないため世界中にあるいろいろな家や部屋が駆りれれるということで話題になっているわけですね。

 

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現在では世界190カ国、34000以上の都市で宿泊施設提供者(ホスト)と宿泊をしたい人(ゲスト)がこのAirbnbを利用しているといわれています。

日本でも2011年に支社が設立されてサービスが始まっています。

 

Airbnbの利用方法

Airbnbは登録制なので最初にアカウントを作成します。現在利用しているメールアドレスから登録する方法と、Googleやfacebookのアカウントを連携して登録する方法があります。
後者のほうがパスワードなども忘れないのでおすすめですね。

 

アカウントの作成

アカウント登録後はプロフィールを作成します。

プロフィールは利用者の本人確認も含め詳細に記入する必要があります。知らない人同士が個人的に繋がって部屋を貸し合うのですから、匿名や本人の情報があまり記載されていない人とはやりとりするのは怖いですよね。

安全性の確保のために「IDの認証確認」という作業が行われこの認証を受けると利用者のプロフィールに認証済みIDのバッジが貰えます。これは必ず行わなくてはならない作業ではないのですが、免許証の提出や面倒な本人確認を済ませておくと信頼度が増し、利用のしやすさが格段に上がります。

airbnbはこういった宿泊のやりとりで行われる宿泊料金の数パーセントを手数料として徴収して収益を得ています。また、そのぶん保証制度などもあり、貸した部屋に破損などがあった場合に最大八千万円まで補償してくれるものも整ってきています。

もうすでに東京、仙台、大阪、京都、名古屋、広島、福岡、沖縄などの外国人からの観光客の多い都市部ではかなり盛んになってきているみたいですね。

 

支払い方法

Airbnbは支払い方法が国によって違います。当然ですが、Airbnbを介さずに支払いのやり取りをしてしまうとトラブルの元になりますし、とても危険です。必ず規約にのっとってお金のやり取りを行いましょう。

だいたいはクレジットカードでのやり取りとなると思います。主要なVisa、マスターカード、Amex、Discover、JCBなどの会社が選べますので、個人情報を危険にさらさずAirbnb経由での支払いをするとセキュリティ面も安全です。その他の支払い方法は国別に公式サイトに記載されていますので、確認しましょう。

 

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