アカウント作成
gmailアカウントの作成は公式ホームーページの「アカウント作成」という項目から作る事が出来ます。どこが入口かわからない場合は、googleの検索フォームに「googleアカウント作成」と入力して検索してみて下さい(笑)そうすれば検索結果に出て来ます。
名前
これが作成画面です。名前にはニックネームなどではなく本名を入力しましょう。
ユーザー名
ユーザー名はgmailのアドレスにもなります。「ユーザー名」＠gmail.comといった感じにアドレスの＠(アットマーク）の前の大切なものになるので、半角英数字で好きな文字列を考えましょう。
[admanager id=3]
パスワード
こちらも任意のものとなります。gmailアカウントは、googleのアカウントと同等のものなのでgoogleのその他のサービス(googledriveやgooglephotoなど）と今後色んなサービスを利用する時に必要になるパスワードなのであまり簡単なもの(生年月日や住所、自分の名前など）は避けるようにして、できれば パスワード生成ソフトなどをしようした複雑で強固な英数字記号を使用して作成しましょう。また、こういったパスワードはオンライン上ではなく紙にメモ書きなどをして残しておくのが１番安全です。
生年月日
googleアカウントは国によって違いますが日本においては13歳以上でないと作成できません。こちらも正しく入力しましょう。万が一13歳未満の場合は13歳以上まで待ちましょう（笑）
携帯電話やgmail以外のメールアドレス
これらは、gmaiにアクセス出来なくなった時にSMSでパスワードをリセットしたり、あらかじめ登録している別のメールアドレスを利用してgmailへアクセスするために設定しておくものです。
アカウントの作成が出来たらログインして実際に使ってみましょう。ログイン方法はこちらの記事で詳しく書いています。
GoogleサービスPerfect GuideBook改（おすすめ本）
gmailのアカウント作成から裏技まで詳しく説明しているこちらもおすすめです
|
|
アカウント削除するとどうなるの？
gmailのアカウントを削除するとグーグルドライブやカレンダー機能、フォトなどのサービスのアカウントにログインできなくなります。GooglePlayで購入したソフトやアプリに関しても影響をうけるので削除する前に自分がどのサービスをりようしているのかしっかりと確認した方がいいと思います。
スマートフォンやタブレット上でだけ削除することもできますので、完全な削除はお勧めではないと思います（googleのアカウントは重要なので持っておいた方がいいと思うので）
また、削除したユーザー名は再登録などもできません。
まとめ
gmailのアカウント(googleアカウント）はWEB上の様々なサービスと連携する事が出来るので、必ず正しい個人情報の登録とパスワード管理をしっかりしておくこと、忘れた場合のための携帯電話（スマホ、iphoneなど）や使用しているメールアドレスを必ず登録しておきましょう。
