1度でもクレジットカードの審査に落ちてしまうと、最低6ヶ月は新しくカードを作れないと言われています。それは、クレジットカード会社が同じ審査機関を使ってあなたの申請履歴などを共有して審査しているからです。

なのでクレジットカードの会社を変えたとしても審査機関は同じであるためまた審査に落ちてしまうということになるんですね。実はほぼすべてのクレジットカード会社は同じ審査機関を採用しているとも言われています。

つまり、クレジットカードを作りたいけど審査に落ちた・・・という時はやみくもに別のカード会社で作ろうとすると、履歴だけが残って行きます。

[admanager id=3]

異なる審査機関のカードで審査してみましょう

同じ審査機関で短期間に審査を繰り返しても落ちるのは目に見えています。審査機関が違う別のカードを作ってみましょう。

 

クレジットカード会社の審査基準

そもそも何故審査に落ちてしまうのでしょう?クレジットカードは持っている人の「信用」を表します。ゴールドやプラチナカードを持っているだけでその人の社会的地位などが保証されているといっても過言ではないでしょう。

つまり、過去のカード利用履歴(限度額、支払い滞納履歴、毎月どれくらいの額を使っているか)などでもカード保持者の収入や生活が見えて来ますよね。

カード会社は支払い能力の無い人にお金をかしてしまうと、支払いが滞納して負債を抱えてしまいます。なので申込者の審査基準はある一定の信用機関の審査のもとで行われます。

ただ、カード会社の中でも、一定の実績(カードの流通など)を作りたい為にある程度審査が甘くカードを持って欲しいと思っている会社もあるそうです。

そういった会社だと、一般的に使われている審査機関とは別の審査機関(基準が緩い)を利用していますのでカードが持ちやすいこともあるようですね。

 

[admanager id=6]