世界遺産検定は２００６年から始まりました。検定を通して世界遺産の知識や理解を深めて私たちの財産である世界遺産を社会に還元していくことや世界遺産の保全活動の推進を目標にされています。
世界遺産 検定の日程
２０１８年の世界遺産検定の日程は以下の通り
第31回検定
検定日:2018年3月11日(日)
申込期間:12月14日(木)～2018年1月31日(水) 17：00
第32回検定
検定日:2018年7月8日(日)
申込期間:インターネット 3月16日(金)～5月30日(水) 17：00
:郵便 3月16日(金)～5月23日(水)
第33回検定
検定日:2018年9月9日(日)
申込期間:2018年6月18日(月)～8月2日(木)
第34回検定
検定日:2018年12月16日(日)
申込期間:インターネット 8月27日(月)～11月6日(火) 17：00
:郵便 8月27日(月)～10月30日(火)
世界遺産 検定 過去問
過去問も世界遺産検定事務局著書のテキストがamazonと楽天で販売されています。
楽天で購入→世界遺産検定公式過去問題集1・2級＜2018年度版＞ [ 世界遺産検定事務局 ]
世界遺産 検定 問題の難易度は？
当然ですが各級ごとに試験問題の難易度は違います、目安としては
マイスター 社会人（専門職）レベル
1級 社会人（専門職）レベル
2級 大学４年生レベル
3級 大学３年生レベル
4級 高校生レベル
といった感じで公式サイトでは掲示されています。
世界遺産 検定のテキストや本は？
世界遺産検定には受ける級（マイスター、１級、２級、３級、４級）によってそれぞれ世界遺産検定事務局著書の公式テキストが販売されています。
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世界遺産 検定 芸能人で持っている人
受験者の年代は１０代～３０代が８割と私にとっては意外でした。結構年配の方が多いかと思ったのですが、若い世代が検定を受けているようですね。世界遺産検定を取得している芸能人は
青木 裕子（アナウンサー）
木下 博勝(医学博士)
磯山 さやか(タレント)
チャドマーレン(お笑い芸人)
などが有名です。
世界遺産 検定の勉強法は？
世界遺産検定を受検する人はまずは２級までを目指す人が大多数だと思います。ここで重要なのは２級・３級までのテストであれば、テキストに書いてあることを覚えれば充分合格できるということです。それ以上のマイスターや１級のレベルになると専門職レベルの回答を求められるようになるので勉強方はかなり変わってきます。
まずは過去問や公式テキストをじっくりと何度も解くことで２級合格を目指しましょう。
合格率はどのくらい？
昨年の合格率は
マイスター 48%
１級 20%
２級 53%
３級 73%
４級 91%
と２級から１級への壁がかなり厚いようですね。やはりまずは合格しやすい２級までの取得を目指して、１級はじっくりと勉強して合格を狙っていきましょう。
