ゆうパック値上げはいつから?
ゆうパックは2018年3月1日から改定されました。2017年から色々な物流企業の送料値上げや規約改定ラッシュが続いていて、日本郵政もその例外ではありません。
それではどのくらい値上げされたのかを見ていきましょう。
ゆうパック 値上げ 料金表
2018年3月からの規約改定でゆうパック料金の基本運賃は平均で12%程度の値上げ(引き上げ)になります。一覧表は以下の通り。
発 着 地/サイズ | 沖 縄 | 沖縄以外 |
---|---|---|
60 サイズ | +40 円 | +110 円 |
80 サイズ | +90 円 | +110 円 |
100 サイズ | +140 円 | +130 円 |
120 サイズ | +190 円 | +160 円 |
140 サイズ | +240 円 | +190 円 |
160 サイズ | +240 円 | +190 円 |
170 サイズ | +290 円 | +230 円 |
ゆうパックの新サービスも(サービス改善)
今回のゆうパックの料金値上げと同時に荷物受け取りについてのサービス変更・改善などもありました。
「かんたんに言うとゆうパックの再配達をする人的負担を減らすために受け取る私たちの方も、色々な受け取り方を指定できるので、なるべく再配達が無いように一回で受け取ってくださいね。」
といった内容のもの。(と言う風に私は受け取りました)
荷物の届け先を玄関前や指定した場所にしておいて、不在の場合もそこに届けておいてもらったり、荷物が受け取れない場合に、届け先をコンビニや宅配ボックスに変更しておいたりすることができる。
宅配ボックス(はこぽす)の数もどんどん増やしていくよ!とのことです。
まとめ
ゆうパックの値上げと新サービスの内容を簡単にお届けしましたが、今後もスマホやPCなどの端末を使ったネットからのサービスはどんどん普及していくでしょうね。これから自宅だけでなく再配達を別の場所で受け取るという選択肢も増えていくでしょうし、コンビニや商業施設を利用した宅配サービスがますます便利に進化していくのを期待してます。